県民性?大学時代に感銘を受けた思い出

| コメント(0) | トラックバック(0)

自分は昔、当時縁もゆかりも無かった石川県の大学に進学した。
環境の激変で当初は余裕が無く、気付かなかったが、
よくよく観察してみると、石川県の人ならではの感性・風習があった。
当時つるんでいた石川育ちの親友は、コンビニやスーパーなど小売店で
買い物をした際、かならずお店(レジ)の人に「ありがと」と丁寧に軽く頭を下げ、
独特のイントネーションで言っていた。
こやつだけかと思ったら、石川育ちの人は、結構同じ事を言っていた。

感心したのはもちろん、純粋にかなり興味をもったので、
その親友にどうして律儀に毎回言うのか聞いてみた。
親友も当たり前の事をなんで聞くのか不思議そうに答えてくれた。
「店(レジ)の人が一生懸命、やってくれたんやし、お礼は普通するやろ」とのこと。

こちらだとお客様至上思考で、ベクトルは一方向のみ、
店の人がただ感謝すべしという感じがあるような。(あくまでも平均的なイメージで)

おそらく石川の人には、お客が金銭を支払うように、お店の人はサービスを
提供している。これは対等で。どちらかが上ではないという感性を持っている人が
多いのではないかと感じた。と同時に感動した。自分もそう思うから。

対等だからといってお互い礼節を欠くのも良くない。
買い手も売り手もお互いが感謝の念を抱き、礼節を重んじている。
それが石川で体感した温かい思い出の1つです。



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.someiyoshino.biz/mt/mt-tb.cgi/59

コメントする

Profile

Name:someiyoshino Home:Suginami Tokyo HP1:www.someiyoshino.biz HP2:www.seoby.biz Blog:www.someiyoshino.biz/blog Mail:info@someiyoshino.biz

2011年4月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30