Googleのモノポリー戦略が招くもの

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つい先日、MicrosoftがOfficeのネットワークアプリケーション版を無償で提供するという
ニュースが流れた。
Googleが無償で展開するOffice互換のアプリケーションに対抗した施策であろう。
GoogleはOSの分野でも無償の「Chrome OS」を年内に公開する事を発表した。
この無償で展開するGoogle流の戦略は、まさに昨今のWEBの流れを象徴するものであり、
まず、初期ステップは採算度外視でシェアを拡大する事。
デファクトスタンダードの地位を獲得した瞬間に新しいビジネスモデルを当てはめる。
GoogleはIT業界の多岐に渡るジャンル全てでシェアの独占を図ろうとしているのか・・。
独占しようとしているのはシェアだけでなく、情報そのものも独占の対象であるようだ。
米国で図書館の全ての書籍をデータベース化しようとしていて、すでに米国の著作権協会とは
折り合いがついたようだ。日本の書籍についても異議申し立てが無い場合、
Googleにデータベース化されるらしい。※詳しくは正確なニュースソースを参照してください。
ストリートビューやGoogleEarthで世界中目の届かないところは無くなったのも便利な反面、
神秘や発見の喜びが無くなり少し寂しいような気もする。

サービスを利用する末端の利用者にとっては、多くのメリットを享受できている訳だが、
市場の規模を縮小させて、自身に集中させるGoogleの戦略は数多くの同業他社を
疲弊させる事になりそうだ。



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